kusanagi(CentOS7)ミドルウェアの各種ディレクトリやファイル場所

プロファイル名はhogehoge_htmlなどkusanagi provisionコマンドで各種CMSをインストールする時にご自身で決めたものです。/etc/kusanagi.confを見て確認できます。/home/kusanagiでlsコマンドを叩くとプロファイルをバーチャルホストとして確認できます。あまり好きな作業ではないのですが、apacheからnginxへの乗り換え、apache単体のバージョンアップなど、.htaccessの可否や挙動に関わり、レガシー環境からクラウドへの移行などの際によく確認するため、まとめました。

Apacheの場合

Apacheログ

/etc/httpd/logs/

ホスト全体のApache設定ファイル

/etc/httpd/httpd.conf

/etc/httpd/conf/httpd.conf

2箇所ある。比較したら中身の差は無い。リネームとkusanagi restartで確認したところ、/etc/httpd/httpd.confはバーチャルホストに影響あり。/etc/httpd/conf/httpd.confは影響なし。

バーチャルホストのApache設定ファイル

httpの場合

/etc/httpd/conf.d/プロファイル名_http.conf

https(SSL)の場合

/etc/httpd/conf.d/プロファイル名_ssl.conf

バーチャルホストのApacheログ

/home/kusanagi/プロファイル名/log/httpd/

php.conf

/etc/httpd/conf.d/php.conf

 

Nginxの場合

Nginxログ

/var/log/nginx/

accessログとerrorログ

/etc/nginx/logs/ はkusanagiには作られていない。

ホスト全体のNginx設定

/etc/nginx/nginx.conf

Nginxのバーチャルホストの設定ファイル(サーバーディレクティヴ)

httpの場合

/etc/nginx/conf.d/プロファイル名_http.conf

https(SSL)の場合

/etc/nginx/conf.d/プロファイル名_ssl.conf

Nginxのバーチャルホストのログ

/home/kusanagi/プロファイル名/log/nginx/

accessログとerrorログ

その他

php.ini

/etc/php.ini

/etc/php7.d/php.ini

おそらくphp7との区分け目的だと思いますが、php.iniが2つある。

php-fpm

/etc/php7-fpm.d/www.conf

www.confの中身抜粋(kusanagi apache2.4 php7-fpm mpm_event_module)

[www]
user=httpd
group=www
listen=127.0.0.1:9000
listen.allowed_clients=127.0.0.1
pm=dynamic
pm.max_children=50
pm.start_servers=10
pm.min_spare_servers=5
pm.max_spare_servers=15
pm.max_requests=50
slowlog=/var/log/php7-fpm/www-slow.log
request_slowlog_timeout=10
request_terminate_timeout=90
php_admin_value[error_log]=/var/log/php7-fpm/www-error.log
php_admin_flag[log_errors]=on
php_value[session.save_handler]=files
php_value[session.save_path]=/var/lib/php7/session
php_value[session.wsdl_cache_dir]=/var/lib/php7/wsdlcache

php7-fpm.conf.kusanagi

/etc/php7-fpm.d/php7-fpm.conf.kusanagi

※security.limit_extensionsがある。

/etc/php7-fpm.dなどでgrepするとsecurity.limit_extensionsがいっぱいある。

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