超初心者向けグーグルアドワーズ使い方説明

キーワードプランナー無料利用、表示機能制限

上記の様にアドワーズキーワードプランナー無料利用への機能制限が2016年8月に入り、「毎月検索数の帯グラフが見られなくなった!」&「検索ボリューム数のレンジが広すぎる!」に困り果てている方も多いのではないでしょうか。

機能制限回避には、広告費をグーグルに払うしか有りません。アドワーズを使ってみる事にしました。

うまく使わないとものすごくお金を取られて集客効果も出ない、恐ろしい、などの潜在意識が根強い人も多いのではないでしょうか。戦々恐々チャレンジです。

広告費予算を確保できる資金力のある企業だけが使うイメージがありますが、中小零細企業でも低予算で効果的に集客している優秀な企業も存在している様です。

弊社クライアントさんでも、アドワーズ運用代理店を個人で行い、クライアント先の集客を伸ばしていると感じられる方もいます。

広告費の使い方に長ける事も集客には大切なので、リスクを抑えるために最安単価からスタートして学習してみようと思います。

クレジットカード経由で最小チャージ金額は1000円

最小チャージとして1000円をグーグルにクレジットカードで支払ました。支払方法は、クレジットカード、振込、ペイジーなどがあります。

支払いは、以下画像の様に画面右上の歯車マークをクリックして「料金」をクリックすると支払い画面に進むことが出来ます。

アドワーズ広告を表示するグーグルサービスの選択

クレジットカードの支払いは、ネットショップの買い物に比べて驚くほどスムースでストレスが小さく、支払った感覚が薄いです。

「料金の履歴」で「クレジット残高」が1000円になった事を確認しておきしょう。

さすがグーグル!お金を徴収する部分のUIが極めて洗練されてました!

払い戻しについて

ご参考として、残金などの払い戻しも可能な様です。

アドワーズにログインした状態で「アカウント設定」画面の一番下にある「Adwordsの利用を停止する」をクリックして払い戻し申請です。

AdWords ヘルプ 払い戻しを申請するより払い戻し条件の確認もできます。

初めての広告申請、設定項目

主に下記画像の赤枠内の項目を設定する必要があり、最初は調べまくりでメンドクサイ時間泥棒的作業です。

きちんと理解しながら進むには最低でも半日くらい奪われると思います。私の場合、このブログにまとめながら1日半程度を要しました。

お金を取りながら、利用者に作業や学習負担を強いる商品は究極の商売ですね。羨ましく思いながらムカつきました、笑。

初めてのアドワーズ設定項目

「?マーク」の補足に時間を使って読み解けば、少しずつ使い方を理解出来るようになっています。お金も時間も奪われます。実に悔しい。

各項目について設定する内容を簡単にまとめてみました。

「広告を出す」というダイレクトな表現のボタンなども無く、初心者には非常にわかりにくかったです。

お金を払って使うんだから、もう少しわかりやすく、ユーザーの時間を奪わない様なサービスを作ってくれ!グーグルよ!

キャンペーン
色々な広告出稿の設定が出来、任意の名前を付けてキャンペーンとして設定する様になっています。「2016夏の静的WEBサイト特売!ランディングページまつり!」など、PDCA材料にしていく事を想定して時期や内容を判別しやすい名前をつけておくと良さそうです。
1日の広告予算が決められ、1円から入力可能ですがキーワードプランナー機能制限解除は1円ではダメでした。
入札戦略を決められ、広告オークションの仕組みを学ぶ必要があります。気になる点は、広告の掲載順位を決める要素にはリンク先ページの質も絡んでくるという点です。広告からランディングするページの質も広告掲載順位には大切な様です。外部要因が絡んでいて不公平な気がしますが、ネット広告業界では普通のことなのでしょうか。
広告グループ

キーワード、広告、入札単価のセットです。どのキーワードに対して、どの広告を表示するかが決まります。

広告グループとは – AdWords ヘルプより。

「設定」、「広告」、「キーワード」を1つのセットにまとめて、1つのキャンペーンに複数の広告グループを設定できます。入札戦略、URLオプション(javscript系のトラッキングなどでリンク先URLに動的にパラメータを付ける等が出来る)、等の設定が出来ます。
設定
地域、1日の予算、表示スケジュール、期間、入札、対象デバイス種別、言語、配信方法、広告のローテーション、URLへのパラメータ設定、その他、など設定できます。地域の設定は使いにくいですが、「名古屋市緑区 半径3㎞以内」など、かなり秀逸で驚きました。グーグルマップは偉大ですね。
広告
実際に表示される広告のテキスト、画像、ロゴなどを設定します。
アドワーズを初設定して初日の1営業日をすぎないと審査されない様になっています。
承認が下りない時は以下画像の赤枠内の「お問い合わせ」より手動で審査申請が出来ます。文言が好意的過ぎて再びムカつきました、笑。アドワーズ申請中
キーワード
ターゲットのキーワード、上限クリック単価、部分一致・完全一致などのマッチタイプ設定、リンク先URLの設定、など。
上限クリック単価を1円にしてみましたが、1円ではキーワードプランナー機能制限解除は出来ませんでした。
色々検索してみると1日の予算1ドル程度、デフォルトの上限クリック単価20円程度から、広告配信表示が始まり、キーワードプランナー機能制限も解除される様です。
月3000円強程度がアドワーズ最低予算の目安になってくるかもしれません。
広告表示オプション
ほとんど検索ネットワークだけで設定する項目です。通常のタイプの広告に色々な表示をカスタマイズで加える機能となります。
設定しなくてもアドワーズを使うことは出来、顧客行動を促すために色々と広告表示内容に試行錯誤を行う機能です。
詳細分析
アドワーズを使っていくと利用データが蓄積されるので統計データの詳細分析が出来ます。
ディスプレイネットワーク
グーグルが提供する検索サービスの中からアドワーズ広告を表示するサービスを選択します。画像の青枠内です。アドワーズ広告を表示するグーグルサービスの選択

画像の中の青枠だけでは意味がわかりませんでしたので、具体的にグーグルが提供する検索サービスの中と広告種別を以下にまとめました。

  • 検索結果画面に表示されるリスティング広告(検索ネットワーク)
  • 誰かのWEBサイト内に表示されるディスプレイ広告(アドセンス領域)(ディスプレイネットワーク)
  • ショッピング広告(ショッピング)
  • 動画に表示される広告(動画)
  • (おそらくスマホ)アプリ広告(ユニバーサルアプリキャンペーン)

ショッピング広告は以下の様な感じです。

アドワーズのショッピング広告について

ショッピング広告経由で購入する事ってほとんど無いのでは?と個人的には思いました。認知度が低そう。

初心者のポイントだと思われる点

各種の予算を設定しても、自動入札の場合は予算を越えてしまう可能性がある。入札戦略の6種類をよく理解して使う必要がある。上限クリック単価は手動設定で。

アドワーズ初心者の場合、1日の予算は120%まで超えることがあり、それ以上越えた場合は後から返金されるとのことです。1000円/日なら200円まで予算オーバーで請求される可能性があります。ルーズです。

本来準備した予算の80%くらいを1日の予算に設定しておけばいいという計算になります。わかりにくい。使いにくい。予算を勝手に越えるツールをリリースするな!グーグル!と個人的には思ってしまう。

キーワードプランナーの運用ツールの掲載結果予測を使ってシュミレーションしながら各種の設定について勉強すると良さそうです。

予算を月単位で5000円などの設定が出来ず、予算は1日単位のみでしか設定出来ないという点も難点ですね。

学習リソースについて

アドワーズそのものがわかりにくく、UIの変更も過去には多かった様で、ググって出てくるエントリーを読んでも古かったり理解しにくいものばかりでした。

グーグルアドワーズのヘルプでもいいのですが、字が小さくて丁寧過ぎて読むのがメンドクサイ、時間がかかる。

グーグルのヘルプは何で読みたいと思えないんだろう?と考えたところ、合点のいく様な上手な図説が少なく、読んでて面白みが無い、高校の数学の教科書みたい。

ユーザーの思考コストが高いからじゃない?と少し思いました。

グーグルの説明動画は英語が多いし、そもそも動画って完全に一定時間を奪われるし、わかりやすい図説が思考コストを下げるには一番いいと思います。

思いっきり、私自身の反省に、グサッときました、笑。

この様に考えていると、やっぱり株式会社ウェブライダーのコンテンツって素晴らしい!とつくづく思う。

ポイントを押さえてしっかり教えてくれる教材にお金を払った方がベターだと思います。

グーグルアドワーズを運用するなら

グーグルアナリティクスやサーチコンソールなど、その他グーグルサービスも同じですが、グーグルの各種サービスはユーザー側への負担が大き過ぎる点が問題だと個人的には思います。

学習/作業などの負担が大き過ぎて、使いこなせない人が多過ぎる。わがまま意見だけど、グーグルにはこの問題を何とかしてほしい。

中小零細企業では、他業務と兼務で各種グーグルサービスの管理を担当する事がほとんどだと想定されますが、UI設定項目が多く、わかりにくく、使いにくい。

様々な有料サービスが他から生まれてくるのは自然な流れだと改めて考えさせられました。

グーグル周辺は、継続的に世界中でお金が流動する分野が多くて羨ましくて悔しいですね。

何か開発してみようかな・・・、と、少しだけ考えさせられました。

愚痴りながら頑張りましょうw

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