お金を払うからとりあえずWEBサイト作っておいて!=WEB外注担当者失格!

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企業の集客の武器「WEBサイト」を効果的に作りたい場合、『お金を払うからとりあえず作っておいて!面倒くさいし、通常業務だってあるし、進め方もよくわからないし・・・』=『WEB外注担当者失格!自社にあった集客の武器を作る事は出来ない!無駄金!作らないほうがマシ!』です。

掛け捨て的な20~30万円程度のスマホ対応会社概要サイト制作(タブレットは含まず)で『とりあえず自社のホームページが無いから作っておこう!維持/運営/集客は放置する。電話番号と住所と社名が見る人に伝わる、とりあえず社名検索結果にきちんと形が表示される体裁が欲しい。それ以上は何も求めない!と割り切っていれば妥当な判断だと思います。
※同名の会社のホームページが世の中に既に先に存在していて、質の高いテキストコンテンツが豊富で、尚且つ外部リンクを多く既に獲得している場合、その会社よりも上の順位を取りたければ、WEB制作にプラスしてその同名の会社以上の事をしなければならないです。同じレベルでは、順位は常にその会社の下です。

 

ですが、集客/売上の武器としてWEBを育て続けていく事を前提に制作をする場合、「こんなはずじゃなかった戦争!」が120%勃発します。20~30万円程度では、メンテナンス性が髙く、運営性も良く、セキュリティ性が高く、集客戦闘力が高く、発注主の満足度が高く 訪問者の満足度も高い というWEBサイトを作る事は2016年5月の今の地球上の技術ではおそらく不可能です。この金額は技術者を日本で1ヶ月、個人事業として拘束する最安の単価です。ランディングページ的なパララックスタイプのスマホ対応会社概要サイトでA4用紙縦換算でせいぜい4~5枚程度というものや静的サイトであれば、デザインに拘らなければ10万円で十分対応出来ます。このあたりの金額以下で行っている会社は作業の標準化など、効率化を取り入れている優秀な努力家の会社だと思います。トヨタ生産方式の世界共通語KAIZEN(カイゼン)と同じですね。

 

仮にも最安の25万円/月で完全オーダーメードWEB制作向けにWEB制作会社の社員を1人独占すると考えても、1ヶ月で『メンテナンス性が髙く、セキュリティ性が高く、運営性も良く、集客戦闘力が高い、発注主の満足度が高い』というものを作る事は物理的には無理です。コンテンツ企画設計/画像素材準備(取材活動含む)でちょっと駆け足で1ヶ月、デザイン装飾の案出し/書き出しで1ヶ月、ソースコードのコーディングで1ヶ月、25万円×3ヶ月=75万円 程度は最低でも予算が無いと、オーダーメードでメンテナンス性が髙く、セキュリティ性も高く、運営性も良く、集客戦闘力が高い、発注主の満足度が高い、訪問者の満足度も高いWEBサイトは作られません(小中規模のWEBサイトの場合です)。

 

会員制の大規模サイト/WEBシステム開発などの場合、出来合いのCMSの種類によってはセキュリティが低い、使い勝手が良くない、開発者目線で製作や運営時の開発自由度も低い等の理由で、長い目で見ると初期開発後のシステム寿命(事業寿命)が短い為、採用されない事も多いです。日本にはどのような開発方式の言語やCMSやフレームワークの技術者人口が多く、なぜそうなっているのか?今後の日本の技術者の傾向は?などを知っていると、出来るだけ安く、品質が髙く、速くて、高品質な寿命が長いシステムの開発の助けになります。

 

収益を上げて長くWEBを運営していくには、phpの各種フレームワークを使ったオリジナルWEBシステム開発を複数名のチームで導入して進めるなど、データベースの設計をワードプレスなどのCMSに依存する事も出来なくなり、エスケープ等のアプリケーション本体のセキュリティやOSコマンドインジェクションなどのサーバーOSそのものに対する攻撃へのセキュリティ対策、訪問者の増加に対するサーバーの高負荷対策、集客向け分析/マーケティングも含めて業務範囲の広さと求められる技術力、etc・・・、などなど人材レベルが全く異なってくる為、金額の桁や毎月のマンパワー人手が確実に必要となります。ワードプレスが最も費用対効果の効率よく価値を発揮するのは、ブログ集客用途です。ワードプレスを会員制サイトやネットショップに使う事は、まだ、日本ではおすすめ出来ません。Woocomerceなどの英語圏における先進的なWordpressディベロッパー達の利便性は、まだ日本に日本語で浸透していない為です。

 

制作費合計2~3万円でワードプレスで無料プラグインを多用して会員制の動画サイトなどはなんとなく出来ちゃうんじゃないか?それを作って放置しておけば勝手にお金を稼げるんじゃないか?と考えている方、考えが浅過ぎます。欠落要素が多過ぎて全く話にならない、制作会社が最も嫌うレベルの顧客です。その様な方は、『 php/MySQL(データベース)/サーバー/クラウド/ネットワーク/セキュリティ/WEBマーケティング/初期システム開発完了以降にずっと必要となるエンジニア(技術者によるマンパワー) 』あたりの基礎や全体の関係性と仕組みなどの考え方の大枠を時間をかけて勉強しましょう。そして、具体的なチーム開発の情景や流れを頭の中で理解してイメージを頭の中に構築して、システム開発会社が提示する見積金額についてある程度の妥当性や価値判断が出来る様になりましょう。それが出来ないと、失敗しないWEB外注担当者になる事はおそらく永久に不可能です。まず、腰を据えて勉強しましょう。たとえ、時間が無くてもです。焦って先走った分、失敗による無駄出費は絶対に増えます。スピード追及と品質は反比例します。AIの発達をもう少し待つ必要が有ると思います。

 

WEB外注するための勉強をまずは行いましょう。必ず道は開けます。弊社ではWEB制作オンラインスクールで地道にお伝えしていく事が出来ます。どちらかと言うと、弊社には、一度、WEBを使った事業拡大に失敗して痛い目を見てしまった事業者の方が顧客に非常に多いです。その様な企業さんの顧問エンジニアとして契約をさせていただくパターンがニシインターナショナルは非常に多いです。見積の妥当制がわからずに、丸投げ外注でWEB開発を初めて行った過去を持っていて、維持運営や集客方法が何もわからず、制作後の事を予算も含めて何も考えていなかった為、八方ふさがりになってしまい、ゼロから出直しをするようなクライアント企業さんです。

 

先ほどの25万円×3ヶ月=75万円 程度の制作予算についても、法人の社長さんはよくわかると思いますが、1人の正社員で月25万円の売上では雇用も法人も維持できません。また、そのエンジニア当人も仕事のモチベーション(成果物の質に直結します)は給与金額から考えると賞与も出せず、上げにくいです。このあたりは制作会社の短期で良いものを作る為の効率化やノウハウ成熟度が問われます。ノウハウを社外に公開する事を非常に嫌がる制作会社もあります。

 

逆に言えば、この最低金額以下の場合、機能や完成度の質などを削ぎ落とし、制作工程のダイエットを行って素早く作る事になります。厳しい言い方をすると、『発注主が制作に文句を付ける権利』は値切る度に減り、制作エンジニアや制作請負会社自体のモチベーション(成果物の質)も確実に下がります。つまり、値切りまくってリテイク命令を言いまくる顧客はスーパーモンスターカスタマーです(あまり見ませんが、笑)。一番、WEB制作会社が嫌うタイプの顧客です。このレッテルをWEB制作会社から貼られたら、成果物の品質は15点のまま納品され放置されるかもしれません。私の場合は、包丁を持って刺しに行きます優しく『WEB制作とは、互いに作業や学習の負担を覚悟しないといけない、集客向けスーパー飛び道具制作の協同作業である!』と言う事で説明に行きますw

 

その為、よく考えているWEB制作会社は、なるべく制作工程を減らすために自社オリジナルのテンプレートを複数種類独自開発して、画像やちょっとした装飾で見た目が全く異なる見栄えの良いWEBサイトを短納期で作られる様に日々研究/改善しています。WEB制作会社選びの基準のひとつとして、その会社が短納期で作りやすい様に独自で考えたオリジナルテンプレートをスマホ対応で2~3個は持っているかどうか?などの質問を投げかけてみるといいと思います。制作速度が速い会社はいいものを持っています。おそらく開発費も上乗せするのでいい値になりますが。

 

ただ、これは非常に大変です。ルーティーンワークの注文制作とは別にオリジナルテンプレート開発のマンパワーを確保する事は、価格競争の中、企業努力をそれぞれの会社は既に行っているので、どこの制作会社でも余剰人員は居ないので大変です(技術者の育成/確保はお察しの通り簡単では無いです)。弊社も1個だけですが、今、まさにオリジナルテンプレートの開発がルーティーンワークの裏で細々と進んでいます。

 

 WEB制作に限らず、企業が社外へリリースする何かの媒体を作るとき、協力会社/外注先の請負会社 に放置して任せきりにすると協力会社/外注先の請負会社は制作中の様々な判断/決定が出来ないのでめちゃくちゃ困ります。WEB制作会社は、当然、経験も多いので制作の進行(ディレクション)を行うのは必然です。そして、コンテンツの方針がぶれないように、発注会社がWEBで推進する最も大切な『芯』を出来るだけ早く探し抜き、固めてもらえるように、気付いてもらえるようにリードをする必要がありますが、WEBサイトの訪問者に伝えたい事をシンプルに刺さる様に絞りこむ、など、慣れていないと、迷いが生じ、役職者など、部門責任者でないと結論を出せない、さらに、部門責任者でもWEBがよくわからない、グダグダな事態などもよくあります。

 

発注主サイドは「専門ではないからとりあえず任せよう、まだ全貌がよくわからないし・・・。とりあえず全貌が見えてきてから直せばいいでしょ・・・、小さな修正なら後からでもやってくれるでしょ」。

「とりあえず・・・」はタブーです!危険です!後から爆発します。

確かに『小さな修正』なら快く引き受けますが、見た目に「小さな修正」でも、裏ではものすごいソースコードの量が複雑に絡み合っている部分など、小さな修正として扱う事が出来ない部分が存在し、それは残念ながら技術者以外にはわかりません。コミュニケーションが放棄されると、特にこういうポイントに限って事後爆発します。

 

制作請負側は、「発注主さん、詳しくなさそうだし、説明のやり方がうちもよくわからないし・・・、説明も膨大で面倒くさいし・・・、とりあえず作ってしまおう!」。となると請負側は暗中模索で個人単位の主観で制作します。工程毎に、発注主にチェック書類等の提出は行いますが、補足説明が少ない為、発注主は何もわからず、頷くだけでめちゃくちゃ危険です。『迷うポイント』は制作エンジニアもなんとなくわかっている事も多いですが、面倒くさいからあやふやにして小さく見せてその場だけをしのぐ!という事後戦争が勃発する最悪パターンの可能性は常にあります。

 

この様な時は、発注企業側のWEB担当さんが発注チームの理解/判断力が壊滅状態でこのままでは大金が無駄になる事を正直に上司に話して、『みんなよくわからない、WEBを信用できないから怖くて判断できずに困っている!』、元々の発端の親会社から『失敗をおそれず思い切ってガンガンチャレンジして!という強気の一声が欲しい!でなけりゃプロジェクト辞めて!』と言う感じです。面倒くさくてもはっきり言いましょう。御社の為です。中途半端なコミュニケーション環境の請負制作は、悲しい事にWEB制作会社が最も追い込まれ、同業他社以外には誰にも聞いてもらえません。

 

WEBディレクター(開発責任者)と発注主企業のさらにうえの親会社の最高責任者のトップ対談まで、一度、素早く事を運んであげましょう(難しい・・・)。WEBサイトはいつでも見える御社の顔です。ぞんざいに扱うと後から痛い目を見ます。実力のあるWEBディレクターなら、発注主企業の親会社の最高責任者と打ち合わせが出来るなら誰でも喜んで飛んでいきます。正しい方向に素早いディレクションが(きっと)出来るからです。

 

ですが、75才の社長でWEBがさっぱりわからない! などもドラマの様にありがちです。WEBディレクターは『75才の創業社長お墨付き!外注ですが御社のWEB最高責任者です!皆さん協力してね!御社の為に超がんばる!』という感じの品性のある特大バッジを、その場で30秒以内に胸に名札を社長からつけてもらい、90秒後に社長と握手している写真を発注主子会社も含めて親会社内にも全社一斉に紹介メールを送ってもらい、メールの中に『失敗恐れずにガンガンいこうぜ!』と75歳の社長のトップダウン推進文を入れてもらいましょう。

発注主企業やその上の親会社との週末の合同飲み二ケーションへの参加も場合によっては成功の為には有効だと思います。どうせやるならうじうじせずにとことんWEBに挑戦せい!というトップダウン信号を確実に全社に浸透していただきましょう。

 

発注主企業や開発工程の後半に黄色信号点灯時にいきなり登場する発注主企業の上の親会社など(怖すぎます!)、発注組織側の内部の最高責任者までの合意を得るための『風通しの良さ』や末端の制作エンジニアまでの距離の近さは最も大切です。コンサル会社等の仲介が多いほど、リスクは上がります。『風通しの良さ』はWEB制作成功のカギを握ります。このあたりで思い当たる節が、他の社員の皆様に言えないけどこっそり見えている場合、発注サイドの親会社と子会社のキーマンで連絡をとりやすい関係を築いてからWEB制作を制作会社に依頼しましょう。確実にコケます。

 

コミュニケーションが崩れる場合、悲劇が120%確定します!出来上がった後、「こんなはずじゃなかった戦争!」が120%勃発します。お金/保障などシビアな問題に発展します。掛け捨て的な20~30万円程度のスマホ対応会社概要サイト制作で『とりあえず自社のホームページが無いから作っておこう!維持/運営/集客は放置する』と割り切っていれば小さなケンカ別れで済みますが、集客の武器としてWEBを育て続けていく事を前提に100万円を超えてくる様な金額で制作を行う場合、「こんなはずじゃなかった戦争!」が120%勃発します。

 

発注主さんが理解出来る様に説明をして判断を仰ぐ事は、成功させるために制作請負会社においての大切な仕事です。簡単ではないですが、ここをおろそかに考える制作請負会社は顧客満足度も低く、当然、口コミ集客に繋がりません。今、生き残っているWEB制作会社には、その様なスタンスの会社は少ないと思います。

 

タスク洗い出し(制作請負側のノウハウです)/タスク別の担当者決め/業務境界線/開発環境条件/チーム体制/細かい制作物の著作権/etc・・・、 などを明確にして、発注側と制作請負側がお互いに時間を確保して、フラットに愚直に制作に取り組む事が非常に大切です。 発注側は、通常業務ではない不慣れな仕事で敬遠したい、任せたい、所要時間も読めない、と無意識に気付かないうちに追い込まれる場合、最も危険です。発注側は多額のお金を払っているのに、時間も労力も学習も行う覚悟がリリースの成功(質の良い集客効果)には不可欠です。JALやANAの航空機開発担当者が製造委託先のアメリカのBOEING社に常駐して一緒に航空機の開発/制作をしている事と全く同じです。お金を払うだけでは、いいものはWEB制作では出来ません。

制作請負会社側も正しい方向へ導く能力が厳しく求められ、発注主は制作の一番最初の工程である企画の段階で、ある程度軸がぶれないものにする為に、発注の2~3ヶ月前から計画的に競合サイトの比較調査研究を行ってもらい『競合コンテンツのいいとこどり』をして組み合わせた様なWEBサイトなどを紙に手書きで汚くてもいいのでページ構成分、書いておく、それを制作会社に上手く伝えられる様に練習準備をしておく事が出来ればベストです。グッと制作費は安くなるでしょう。コミュニケ―ションには大きな時間が必要な為、WEB制作の見積項目の1つです。業界の常識です。

 

発注にもこの様な『コツ』が有ります。『コツ』を守る事で安くいいものが出来ます。見た目が汚くて下手でも歓迎ですので、責任者の許可を取りながら考えて悩み抜いて紙の上に作ったものであることが一番大切です。3分で思い付きでつくったものは、「こんなはずじゃなかった戦争!」が120%勃発して迷惑なので、無い方がいいです。

 

集客の武器「WEBサイト」を効果的に作りたい場合、『お金を払うからとりあえず作っておいて!面倒くさいし、よくわからないし・・・』=『WEB外注担当者失格!集客の武器を磨く事は出来ない!無駄金!作らないほうがマシ!』です。

 

どこのWEB制作会社も売上に響くので言いにくいセリフですが、お互いに意識しながら集客の武器「WEBサイト」制作が出来れば、顧客にアピールしたい事にフォーカスが合っている強力な集客の武器「WEBサイト」を作られます。問合せをもらう顧客の『質』が上がります。商売のルールまで問合せ顧客が周知した状態で問合せを行っていただく事まで出来ます。無駄が減り事業効率が上がります。

 

企業の不慣れなWEB外注担当(兼務になってしまった!?笑)さんは、理想論では、自社の経営計画や営業ターゲットの芯を理解している必要が有ります。WEB制作会社が制作途中に困らない様にブレない説明は出来ますか?WEB制作依頼をする前に『自社の経営の方向性』を箇条書きなどで責任を持って書けますか?社長や各部門長の事業方針を理解していますか?その為、WEB担当者は、中小企業では実は超多忙な社長さんが適任なのですが、社長さんとWEB制作会社との打ち合わせ時間は常に足りない、という矛盾の中で進められることが一般的です。現実と理想には差が有ります。

「よいWEBサイトをつくる覚悟」=「通常業務とは全く異なる『販促向けWEBコンテンツ』をじっくり発注する前から考えてネタをなるべく多く貯金しておく必要が有ります。社長や部長やWEB担当者が気付いた時にメモ帳に忘れない様に書き足しておくような箇条書きでも全然OKです。

お金(制作費/制作後の集客/運営費)と時間とWEB集客の学習を投下する『多忙覚悟』が必要です。今、貴方が思われている通り、競合企業も同じ事をなかなか簡単に実行出来ません。御社も含めて状況は同じです。資金的にもマンパワー的にも超大変だからです。ただ、そこで初めて、継続した者にだけ積み重ねによる大きな競合との差が生まれ、企業の新たな成長戦略が明確に生まれます。

 

質を伴うWEB制作はオーダーメード商品です。

弊社は、WEB集客の波に乗り遅れない様に、一緒に作り上げる事を理解していただける企業さんと『勝つためのWEB制作』を行っています!

制作スタート希望月の3~4ヶ月前にWEB制作のご依頼をください!

いい作品が作りやすくなります!

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